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医学書院/週刊医学界新聞 【〔特集〕医学生・研修医のために私が選ぶこの10冊】 (第2478号 2002年3月18日)
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医学書院/週刊医学界新聞 【〔特集〕医学生・研修医のために私が選ぶこの10冊】 (第2478号 2002年3月18日)
今年も新学期・入局の季節を迎えます。この時期,読者のみなさんもきっと,書店へ足を運ばれる機会が多... 今年も新学期・入局の季節を迎えます。この時期,読者のみなさんもきっと,書店へ足を運ばれる機会が多くなるのではないでしょうか? 「週刊医学界新聞」では,今年も,医療・医学などの分野でご活躍中の方々に「医学生・研修医のために私が選ぶこの10冊」をお寄せいただきました。ぜひ,これらの本を書店や図書館で手に取ってみてください。そこにはすばらしい出会いがあるかもしれません。 ■大森安惠氏 (東京女子医科大学名誉教授) 推薦したい本は,相手の立場によって異なるので,今回は先達が乗り越えた苦難を知り,医学の発達に尽くした先輩を常に尊敬し,己れの謙虚さを保つという観点から選んだ10冊である。 (1)吉村 昭「ふおん・しいほるとの娘」(新潮文庫・上下巻,1993) 国定の医師免許制度ができる前の,わが国における女医第1号である楠本いねの生涯を描いた吉村昭氏の力作である。男尊女卑の思想の強い中で,敢然と女医に