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思春期の時点で抱いていた価値意識が高齢期の幸福感を予測する
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思春期の時点で抱いていた価値意識が高齢期の幸福感を予測する
2020年9月16日 社会健康医学研究センターの山﨑修道主席研究員、西田淳志センター長らは「思春期の時点... 2020年9月16日 社会健康医学研究センターの山﨑修道主席研究員、西田淳志センター長らは「思春期の時点で抱いていた価値意識が高齢期の幸福感を予測する~60年以上にわたる大規模コホート調査によるエビデンス~」について英国科学誌 The Journal of Positive Psychologyに発表しました。 English page 思春期の時点で抱いていた価値意識が高齢期の幸福感を予測する ~60年以上にわたる大規模コホート調査によるエビデンス~ 世界人口の高齢化にともない、高齢期の幸福感を支える要因の解明に国際的関心が集まっています。特に、出生から高齢期までの人生を連続的に俯瞰し、若い頃のライフステージ(思春期・青年期など)のどのような要因が高齢期の幸福感を高めるのか、そうした問いを人生縦断的な実証研究(ライフコース疫学研究)によって明らかにすることが期待されています。 当研究所・