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DD-WRT の Unbound 有効化でハマった話(あるいはDNSSECの罠)
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DD-WRT の Unbound 有効化でハマった話(あるいはDNSSECの罠)
自宅のWireGuard VPNエンドポイントとしてよく使ってるDD-WRTルータですが、前から気になっていたUnboun... 自宅のWireGuard VPNエンドポイントとしてよく使ってるDD-WRTルータですが、前から気になっていたUnbound(フルリゾルバ)の有効化にチャレンジしたところハマったので、次にセットアップするときの備忘録的に記録しておきます。 設定項目設定項目はとてもシンプルで、以下の「Setup>Recursive DNS Resolving (Unbound)」にチェックを入れて「Apply Setting」するだけなのですが… 実はこれは、「Unboundをポート7053で起動し、DNSMasqがDNSクエリを投げる先をlocalhost(127.0.0.1)の7053番ポートに変更する」という設定をすることになるのです。つまり、PCやDD-WRTルータ自身は相変わらず「DD-WRTルータのUDPポート53番」にDNSクエリを送信し、それに対する直接の応答もDNSMasqが行っているので