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ISAS | 第100回:失敗に学び,乗り越え,次の惑星探査を / 宇宙・夢・人
なかむら・まさと。1959年、神奈川県生まれ。理学博士。東京大学大学院理学系研究科地球物理学専攻博士... なかむら・まさと。1959年、神奈川県生まれ。理学博士。東京大学大学院理学系研究科地球物理学専攻博士課程修了。ドイツ・マックスプランク研究所研究員、宇宙科学研究所助手、東京大学助教授を経て、2002年より現職。 「あかつき」は、2010年5月に打ち上げられましたが、12月に金星周回軌道への投入に失敗しました。2011年10月に姿勢制御用の小エンジンによって軌道変更を行い、現在は2015年末に金星周回軌道への投入に再挑戦できる軌道を飛行中です。 「あかつき」は太陽に0.7天文単位(au:1auは太陽─地球間の距離で約1億5000km)まで近づくことを想定して設計されています。しかし、現在の軌道は200日に一度、太陽に0.6 auまで接近してしまいます。衛星の許容温度を超えてしまうと機器が故障してしまうため、姿勢制御を行って危険な部位の温度上昇を抑える必要があります。これまでに4回を終えました
2013/05/20 リンク