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『自由からの逃走』――企業社会で自由であり続けるには
ビジネスに効く1冊の本質を、3秒で理解できるようにチャートでご紹介する書評連載「3秒で読めるブックレ... ビジネスに効く1冊の本質を、3秒で理解できるようにチャートでご紹介する書評連載「3秒で読めるブックレビュー」。第3回はユダヤ人心理学者エーリッヒ・フロムの『自由からの逃走』を取り上げます。 「3秒で読めるブックレビュー」第3回は、ナチスに追われたユダヤ人心理学者エーリッヒ・フロムの『自由からの逃走』を取り上げたい。ドイツ人は自由を捨てて、なぜ全体主義に走ったか。日本人は軍国主義になぜ協力をしたか。その理由が説明される。自由に生きることのできる、現代人こそ読むべき名著である。 “不自由な安心”を求める個人 「個人」というコンセプトを得て、自らの判断で生きていく自由を近代人は手に入れた。ただ逆効果もあった。コミュニティ/国/神に従いさえすれば得られる安心を、自由と引き換えに手放す結果になったのだ。その後不安にかられた近代人は、父のような権威を求めて、自由をあえて捨ててしまう。 自由かつ安定した
2009/04/20 リンク