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カルビー、ジャガイモ新品種開発のわけ
「ポテトチップス」や「じゃがりこ」「Jagabee」など、売り上げ全体の約半数をポテト系スナック商品で占... 「ポテトチップス」や「じゃがりこ」「Jagabee」など、売り上げ全体の約半数をポテト系スナック商品で占めるのが、食品メーカー大手のカルビーだ。 2016年3月期通期の業績を見ると、総売上高2461億2900万円のうち、ポテト系スナックの売上高は1271億4700万円と、その構成比は51.7%に上る。 このように商品を大量生産するために、同社が原料として使用する国産ジャガイモ(馬鈴薯)の量は年間約30万トンに上る。これは日本全体の年間収量の約1割に当たるほどである。 勘の良い読者ならもうお気付きだろうが、こうした状況はカルビーにとってリスクが付きまとう。ジャガイモが調達できなければ、それは売り上げダウンに直結するからだ。実際、今年夏に北海道を襲った台風で多くのジャガイモ畑が被害を受けて、カルビーは原料不足に陥り、ポテトチップス商品の生産調整を余儀なくされた。同社は使用するジャガイモの約8割
2016/12/06 リンク