幻想の5G 技術面から見る課題と可能性

3月25日、NTTドコモが国内で5Gのサービスを開始した。5Gとは第5世代通信方式の略で、高速で大容量、そして低遅延という特徴を持ち、これまでになかったサービスが実現されるとしている。 夢のように語られる5G。課題として指摘されるのは、エリア展開の遅さと料金面についてが多い。しかし、5Gを技術面から見た場合はどうか。NECの研究所で国際的な3G規格のコアメンバーを務め、その後九州大学教授、現在はメッシュネットワークを使ったネットワークプラットフォームを開発する、ピコセラの古川浩社長に聞いた。 3G規格のコアメンバーを務め、その後九州大学教授、その後ピコセラを起業し、メッシュネットワークを使ったバックホールネットワークの開発を行う古川浩社長 高周波数帯帯域を使い、帯域幅を広げる5G 5Gの特徴の1つは、高速な通信速度だ。4Gの通信速度は約100M～1Gbpsだが、5Gではこれが10倍以上の4

[ITEYA_Yuji]

これ読む限り、ミリ波の利用はスタジアムとか都市部のターミナル駅とかの、1か所に多くの人が集まる場所に限られそうやね。でないと投資対効果が薄すぎる。

[me-tro]

無線LANの5G(Hz)ですら 2.4G帯に比べたら飛ばないもんなぁ。 そりゃ28Gとか桁違いの周波数なら当然。速さもぶっちゃけ現状でそんなに困ってないからなぁ。(朝、昼休み遅延とか除く)

[UDONCHAN]

ミリ波、まじで飛ばないんじゃ

[megascus]

あまりかわらない。ですよねぇ。

[iinalabkojocho]

ローカル5GがIoTのキモなのに速度とエリアことしか言ってない。それで値上げで上限有りでは意味がない。むしろ、光をタダにして5Gの基地にしたら？

[b-wind]

”「4Gと5Gの回り込み電波の減衰量を試算してみると、屋内環境において、5Gの電波は4Gの電波に比べて10倍も大きな電波減衰を受けてしまう。電波はせいぜい届いて窓際くらい。基地局が目視できない状況では厳しい」”