出版社擬人化4コママンガ「飯田橋のふたばちゃん」はかくして生まれた

「双葉ちゃん」「集英ちゃん」「講談ちゃん」「小学ちゃん」――出版社を擬人化した女子高生が永遠の日常を送る4コママンガ「飯田橋のふたばちゃん」。双葉社のWebコミックサイト「WEBコミックアクション（旧Web漫画アクション堂）」で2012年5月に連載開始となったこの作品は、キュートな絵柄と裏腹な出版業界のきわどいネタで公開直後から出版業界関係者だけでなく広く話題となった。 あれから約1年、“ギリギリのラインを攻めた”待望の第1巻が紙の単行本として6月28日に発売された。eBook USERでも毎週木曜にお届けしている出張版ももちろん含まれる。今回は、横山了一さん（原作）、加藤マユミさん（作画）の夫婦が描くこの作品の知られざる裏側を担当編集者の國澤正火土さんも交えてじっくり聞いた。 出版社ってキャラがすごく立っている――ふたばちゃん誕生までの軌跡 ―― eBook USERでも出張版を掲載させ

[kamei_rio]

これを新聞社でやれば、間違いなくナベなツネちゃんに殺されるので是非

[ERISA]

いちごちゃんがやけにプッシュされてる気がする

[takanofumio]

>前例が1つあります。『今日の早川さん』という<　あー

[jingi469]

あまり業界に詳しくないので解説が欲しい時もあるのだが、それを求めるのは野暮ってものなんだろうか。

[fiblio]

こちらのインタビュー記事も面白い。"面白がってる人の方が、出版社も漫画家さんも書店さんも多いんじゃないかな。"

[kowyoshi]

初期設定の講談ちゃんが普通に可愛くてビビった(笑)