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プロセススケジューラの実装――プロセススケジューリング(その4)
実行優先度ごとのRUNキュー 実行可能なプロセスはRUNキューに登録されます。Linuxカーネル2.6のRUNキュ... 実行優先度ごとのRUNキュー 実行可能なプロセスはRUNキューに登録されます。Linuxカーネル2.6のRUNキューは実行優先度ごとにスロットを用意しています。次に実行するプロセスは、プロセスが存在する最も高い実行優先度のスロットから、先頭に登録されているプロセスを選択するだけです。これによって、再スケジューリング時、最も実行優先度の高いプロセスを容易に見つけることができます。実行可能なプロセスがいくつ存在していても、検索量は常に一定であるため、検索指定(オーダー)が1のスケジューラ、つまり「O(1)スケジューラ」と呼ばれています(図8)。 2種類のRUNキュー Linuxカーネル2.6は、2種類のRUNキューを持ちます。それぞれ、activeキュー、expiredキューと呼ばれています。activeキューには、実行可能で、実行割り当て時間を持っているプロセスを登録します。expiredキ
2011/05/26 リンク