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GPL v3の採用増、だがGPL全体のシェアは低下
オープンソースプロジェクトのライセンス利用動向はGPL v2が圧倒的なものの、GPL v3も年間で約4倍増加し... オープンソースプロジェクトのライセンス利用動向はGPL v2が圧倒的なものの、GPL v3も年間で約4倍増加している。オープンコアライセンスモデルの兆しにも注目したい。 Black Duck Softwareは米国時間の6月30日、オープンソースプロジェクトのライセンス利用動向に関する統計を発表した。GNU General Public License(GPL)v3の採用数は前年比4倍で増加したが、GPL全体の利用率は前年より減少した。オープンソースの多様化を示す内容となった。 同社が追跡しているオープンソースプロジェクトが採用するライセンスの種類について調べた。最も多かったのはGPL v2.0で、50.6%と圧倒的な利用率となった。2位以降の上位10ライセンスは、GNU Lesser General Public License(LGPL) v2.1(9.63%)、Perlライセンスこと
2009/07/09 リンク