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パスワード解読と不正アクセスした研究員の事情
ツールで複雑なパスワードを解読しようとしても実際には容易ではありません。今回はそれに成功してデー... ツールで複雑なパスワードを解読しようとしても実際には容易ではありません。今回はそれに成功してデータベースに侵入した人物の事件を紹介します。 複雑なパスワードを専用ツールで解析しようとしても、実際には容易ではありません。しかし、ある中堅の製薬会社では、何者かが正規のIDとパスワードで社内データベースに不正侵入し、内容を閲覧したという事件が発生しました。事件について役員や人事部も交えた会議が開かれ、実行者は30代の男性研究員だったことが分かったようです。まずはそのやり取りから紹介しましょう。 (本連載で取り上げる事件は、筆者の情報セキュリティ事件の対応経験に基づいた架空の内容です。) 不正侵入の特定 担当役員 当社の最も重要なデータの1つである治験データベースに不正侵入した人物がいるのか。 サーバ管理者 ほぼ間違いありません。しかも正当なIDとパスワードで侵入したようでして、社内調査からK研究