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モンスター・メインフレーム
日本IBMがメインフレームの新版「IBM zEnterprise 196」を発表した。本コラムではメインフレームを取り... 日本IBMがメインフレームの新版「IBM zEnterprise 196」を発表した。本コラムではメインフレームを取り巻く環境の変化や各ベンダーの戦略をひも解きたい。 「モンスター」という言葉を聞いて、最初に何を思い浮かべるだろうか。僕は「宇宙怪獣」を思い描いた。人それぞれが描くイメージに共通するのは、「巨大」という概念だ。 7月23日、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)が発表したフラッグシップマシン「IBM zEnterprise 196(z196)」は、まさにモンスターという称号にふさわしいメインフレームだ。 僕は以前、「IBM System Storage DS8700」についてこのコラムで取り上げた(3億4000万円のストレージ)。その後、IsilonやOracleの「Exadata」について取材を重ねるうちに、ストレージであれ、プロセッサであれ、ますます巨大化するのが今の時流なの
2010/09/05 リンク