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MongoDBのアップデート、公開後も多くの組織で脆弱性放置
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MongoDBの脆弱性を修正する更新版が3月17日にリリースされたにもかかわらず、多くの組織が対応しておら... MongoDBの脆弱性を修正する更新版が3月17日にリリースされたにもかかわらず、多くの組織が対応しておらず、攻撃の標的にされる恐れがあるという。 ビッグデータ分析などの用途で普及が加速しているNoSQL型データベースのMongoDBについて、多くの組織が最新のパッチを適用せず、脆弱性を放置したままの状態になっているという。最近発覚した脆弱性を突く攻撃の標的にされる恐れもあり、セキュリティ企業Fortinetが対応を呼び掛けている。 Fortinetによると、同社の研究チームはリモートでデータベースアプリケーションのクラッシュを誘発できるMongoDBの脆弱性を2月に発見。この問題を突いてサービス妨害(DoS)攻撃を仕掛けられることを実証した。 この脆弱性を悪用するためには、MongoDBのコマンドラインにリモートからアクセスする必要がある。しかし、MongoDBのデフォルトでは認証を要求