エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
IoT感染マルウェア、「ミライ」と「ハジメ」が勢力争い
HajimeはMiraiによく似ているものの、DDoS攻撃を仕掛ける機能はなく、10分ごとに表示するメッセージでは... HajimeはMiraiによく似ているものの、DDoS攻撃を仕掛ける機能はなく、10分ごとに表示するメッセージでは、「善意のハッカー」を名乗っているという。 IoT機器に感染して大規模な分散型サービス妨害(DDoS)を発生させているマルウェア「Mirai」が、「Hajime」と呼ばれる後発のIoTマルウェアとの間で勢力争いを展開しているという。Hajimeは「善意のハッカー」を名乗っているものの、作者の真意は分かっていない。 Miraiは2016年9月に出現し、セキュリティ対策の手薄なIoT機器を踏み台にした史上最大級といわれるDDoS攻撃に利用された。作者の「Anna-senpai」は、その後Miraiのソースコードを公開し、同様の攻撃が相次ぐ原因となっていた。 セキュリティ企業のRapidity Networksは同年10月、やはりIoT機器に感染する新手のマルウェアを発見。Mirai
2017/04/24 リンク