DXを狙う企業の62.6％は「SIerが不可欠」

ITに関する幅広い知見やノウハウを有するSIerは、企業のDXにおいて、どのような立ち位置にあるのでしょうか？ 企業とSIerの関係を示す実態調査を基に探ってみます。 SIerのビジネスモデルと友人 「SIer（システムインテグレーター）のビジネスモデルが崩壊する？」と警鐘を鳴らす書籍や記事などを目にすることがとても多くなりました。その可能性もあるかもしれませんが、SIerで働く友人たちの資質をみる限り、彼らに将来がないとは全く思いません。 ハードウェアベンダーやソリューションベンダーに所属する友人は自社製品の製品情報はマニアックなまでに詳しいものの、SIerに所属する友人の方が、最新のITビジネスの傾向や企業のITに関するホットな最新情報などを押さえており、常に幅広い知識を吸収している印象です。実際にハードウェア、ソリューションベンダーのセールスは、余程大きい顧客に対応する場合でない限り

[mak_in]

社内の人間が主体的に動いてることが大前提だと思ってる。日本人の英語に対する苦手意識は皆気づいていると思うが、ITに関しても一歩引いてしまう。まずそこの劣等感を弱めて主体的に動いてもらえるまでが大変だった

[ysync]

DXの定義がまとまらないので、少しでいいので成功例を例示してくれんかな？fenderが楽器販売でなくオンライン音楽教室に力入れたくらいしか聞いて無いんだけど。コンサル的な戯言でなく、国が言い出してるんだから国が

[a-kuma3]

別に不思議な数字じゃあない。自分でできないor効率悪いことが商売になるのは米を作ったり、魚釣ったりするのと同じ。大手がSES中心から「ソリューション」を看板にし出したのは随分と前のことだし

[ya--mada]

そういう人もいますね案件。いわゆるITコンサルタントね、データは新卒をitコンサルとして送り込む事もするらしい。