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Chromeバージョン124がハイブリッド量子暗号化機能をデフォルトで有効化 ただし不具合報告も
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Chromeバージョン124がハイブリッド量子暗号化機能をデフォルトで有効化 ただし不具合報告も
Googleは2024年4月16日(現地時間)、「Google Chrome」(以下、Chrome)のバージョン124をリリースした... Googleは2024年4月16日(現地時間)、「Google Chrome」(以下、Chrome)のバージョン124をリリースした。このバージョンでは、デスクトッププラットフォームにおける「ハイブリッドポスト量子TLS鍵交換」の機能をデフォルトで有効化した。 ポスト量子暗号技術の導入にはメリットもあるが、不具合も報告されている この機能によって、SNDL(Store Now, Decrypt Later)やHNDL(Harvest Now, Decrypt Later)などのサイバー攻撃に対するトラフィックの保護が可能となる。ただ、一部のユーザーから既に不具合が報告されているという。 SNDL/HNDLは、暗号化データに関連したサイバー攻撃だ。将来的に量子コンピューティング技術が進歩することを見越して、現状では解読できない暗号化されたデータを収集する。これを回避するには現時点においても強