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日本発“ホログラムディスク”国際標準化へ――オプトウエアが説明会
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日本発“ホログラムディスク”国際標準化へ――オプトウエアが説明会
先週、国際標準化団体Ecma Internationalが、ホログラムデータ記録ディスクの標準化検討を行う技術検討... 先週、国際標準化団体Ecma Internationalが、ホログラムデータ記録ディスクの標準化検討を行う技術検討委員会(TC44)を設立したという発表があった(1月26日の記事を参照)。そして新設したTC44では、数あるホログラムデータ記録ディスク技術の中で「コリニアテクノロジー」をベースにした標準化の規格策定を行うことになった。 そのコリニアテクノロジーのパテントホルダーであるオプトウエアが、2月3日にプレス向け説明会を実施。同社の青木芳夫社長と同社創業者でCTOの堀米秀嘉氏が、国際標準化に向けた動向やホログラムディスクの将来性について語った。 CDやDVD、そして次世代メディアとして期待されるBlu-ray DiscやHD DVDといった従来の光ディスクは、データをビット単位で“平面的”に記録していた。そのため、波長の短いレーザーを使うなどして記録ビットを微細化し、面記録密度を上げる