テレビの質問で困ってしまうこと――リーマン・ショックと主婦の関係

著者プロフィール：山崎元 経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、1958年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱商事入社。以後、12回の転職（野村投信、住友生命、住友信託、シュローダー投信、バーラ、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一證券、DKA、UFJ総研）を経験。2005年から楽天証券経済研究所客員研究員。ファンドマネジャー、コンサルタントなどの経験を踏まえた資産運用分野が専門。雑誌やWebサイトで多数連載を執筆し、テレビのコメンテーターとしても活躍。主な著書に『会社は2年で辞めていい』（幻冬舎）、『「投資バカ」につける薬』（講談社）、『エコノミック恋愛術』など多数。ブログ：「王様の耳はロバの耳！」 9月15日に発生した「リーマン・ショック」以来、金融関係の大きなニュースが連日のようにあり、テレビをはじめとするメディアが金融問題を取り上げる回数が増えた。仕事柄、筆者にもコメントやインタ

[suikyo]

未だにそんなんなんだなぁ

[SyncHack]

「自分が想定した論理にあてはめて、納得したいのが質問者の心理」同意。聞きたい意見を聞きたいだけなんですよ。奇抜で理解しにくい意見は要らないわけで。

[chibama]

「質問する側は、ともかく後で何が起こるのかを聞きたいことが多い。たいていは論理ではなく、予想を聞いている。それを自分が想定した論理にあてはめて、納得したいのが質問者の心理なのだ。」

[shidho]

結局みんな都会で自殺する若者のことより、外に出て行く傘がないことの方が大事、ということで。

[shuu-ryouzen]

おおざっぱにまとめれば、回答者はけっきょく質問者の期待する答を与えなければならないという話。なかなか興味深い。