しまむらのマニュアルが進化し続ける意味

著者プロフィール：日沖博道（ひおき・ひろみち） パスファインダーズ社長。25年にわたる戦略・業務・ITコンサルティングの経験と実績を基に「空回りしない」業務改革／IT改革を支援。アビームコンサルティング、日本ユニシス、アーサー・D・リトル、松下電送出身。一橋大学経済学部卒。日本工業大学 専門職大学院（MOTコース）客員教授（2008年～）。今季講座：「ビジネスモデル開発とリエンジニアリング」。 しまむらのオペレーションは徹底的にマニュアル化されている。「商品仕入」から「店舗運営」「システム開発」「社員研修」など、何から何までマニュアル化しているといってよい。その総ページ数は1000ページを超えるという。 以前、そのページ数を耳にした際には正直、「一体誰がそんな分厚いマニュアルを読むのか」「新人が1週間ほど掛けて読み終わるころには最初の部分は忘れてしまうぞ」という感想が浮かんだ。しかし先日、

[hiruhikoando]

そもそもあそこは正社員ではなくてパートのおばちゃんを店長にさせるにはどうすればいいのかをずっと追求していった会社だから。そんじょそこらのチェーンとは違う。

[wkoichi]

マニュアルについては無印良品も同じような感じだったような。無印良品のマニュアルに関する本が最近出てたので読みたいんだけどね。

[potato777]

"ベストプラクティスのマニュアル化、言語化。 マニュアル人間にしない為の、改善提案制度。だれもが提案できるように。"

[bizmakoto]

ファッションセンターしまむらでは、従業員の負担軽減と効率化のため1000ページを超える(!)マニュアルがあり、しかも頻繁に改訂しているそう。面白い話です｜しまむらのマニュアルが進化し続ける意味