ICタグで子どもの交通事故防止

NTTデータや日産自動車など5社が協力し、ICタグを活用して子どもを交通事故や犯罪から守る実証実験を、12月から横浜市で行う。 NTTデータ、日産自動車、イッツ・コミュニケーションズ、トレンディ、東急セキュリティの5社は、ICタグを活用して子どもを交通事故や犯罪から守る実証実験を、12月から横浜市で行う。 地域の子どもに無線LAN対応ICタグを持たせ、周辺住民の自動車にもICタグを装備。電柱などに設置した無線LAN基地局でタグを検知し、子どもと自動車が同じエリア内に入ると「近くに人がいます、注意して走行してください」と車載機に警告する。 子ども用のICタグは警報ボタン付き。ボタンを押すと同じエリア内にいる車載器に「緊急警報です」と知らせるほか、専用機器を設置している近所の住民宅や保護者、東急セキュリティにも通報。東急セキュリティから警備員が駆け付ける。 基地局は、半径100～300メートル

[ka-wara]

051116水23,

[pho]

うるさくて電源切るんじゃない？

[anhelo]

半径100～300ｍの範囲を検知するが詳細には特定できない。別に構築した位置情報取得システムと連携で特定する