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Vistaのセキュリティ対策が抜け穴に――Symantec、2つ目の報告書
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Vistaのセキュリティ対策が抜け穴に――Symantec、2つ目の報告書
米Symantecのセキュリティ研究者が、Microsoftの次世代OS「Windows Vista」の潜在的なセキュリティ問題... 米Symantecのセキュリティ研究者が、Microsoftの次世代OS「Windows Vista」の潜在的なセキュリティ問題に警鐘を鳴らす3件の報告書の2件目を公表した。今回は、ユーザーアカウント制御と権限昇格機能を取り上げている。 この報告書は、同社がVistaのネットワーキング技術に存在すると考えている欠陥を取り上げた7月半ばの報告書に続くものだ。今回は、MicrosoftがVistaのセキュリティ強化策として宣伝しているツールの一部が、抜け穴になってしまう可能性があると指摘している。 具体的には、VistaのUAP(ユーザーアカウント保護)機能に存在するとSymantecが考えている幾つかの欠陥を詳説している。この機能は、ウイルスが感染マシン上で自らの権限を昇格させて、感染を広げたり、感染マシンにほかの損害を与えるのを制限するために設計されている。 LUA(最小特権ユーザーアカウ