解散のサイバーフロント、「セインツロウIV」など海外3タイトルを発売中止

12月19日付けで解散したゲームメーカーのサイバーフロントは27日、発売を予定していたゲーム3本の発売中止を発表した。 発売を中止するのは、「セインツロウ IV」（PC向け、1月23日発売予定）、「ヨーロッパユニバーサリスIV」（PC向け、1月31日発売予定）、「WRC 4 FIA ワールドラリーチャンピオンシップ」（PS3／PS Vita向け、2月6日発売予定）の3本。 また、PS Vita向けゲーム「東京新世録 オペレーションアビス」については、予定していた1月23日の発売ができなくなったとし、発売日を「未定」に変更した。 サイバーフロントは加賀電子の100％子会社として経営立て直しを進めてきたが、加賀電子は「前経営者が構築した経営体制の立て直しは困難」と判断。解散を決めた。 関連記事 ゲーム会社サイバーフロントが解散へ 「経営体制立て直し困難」 海外ゲームのローカライズなどを手がけて

[toronei]

まあさすがにどっかが引き継ぐだろ。

[myitnews]

解散のサイバーフロント、「セインツロウIV」など3ゲームを発売中止