SIMロック解除、米国で8月1日から合法に オバマ大統領が法案に署名

米連邦政府は8月1日（現地時間）、バラク・オバマ米大統領が「SIMロック解除合法化法案（Unlocking Consumer Choice and Wireless Competition Act）」に署名すると発表した。 これにより、同日から米国のスマートフォンユーザーは自分の端末を保持したまま好きなキャリアに乗り換えることが合法的に可能になる。 米国では、著作権局の判断で、2013年からユーザーによるSIMロック解除は違法となっていた。これに対し市民団体や米連邦通信委員会（FCC）などが反対し、米連邦政府の請願サイト「We the People」の「SIMロック解除を合法に」には11万4322人の署名が寄せられた。 オバマ大統領が署名した法律は、こうした動きを受けて2013年3月に民主・共和両党の議員が提出したもので、FCCから通信キャリアに対し、ユーザーによるSIMロック解除を認める

[kana321]

8月1日から米国のモバイルユーザーは自分の端末のSIMを合法的にロック解除し、通信キャリアを乗り換えられるようになった

[kumaroku]

そして、端末の値段が上昇し、キャリアは土管屋になっていくのであった

[fujiyama3]

SIMロックの解除義務化と、JailbreakでSIMロック解除しても合法とする法案(DMCAに抵触しないことを明確化)というのはかなり違うと思うが。

[ka_ko_com]

SIMロック解除、合法か。 QT @itmedia_news: SIMロック解除、米国で8月1日から合法に。これまではユーザーによるSIMロック解除は違法という扱い^編

[minonet]

SIMロック解除、米国で8月1日から合法に　オバマ大統領が法案に署名 オバマ米大統領が「SIMロック解除合法化法案」に署名し、8月1日から米国のモバイルユーザーは自分の端末のSIMを合法的にロック解除し、通信キャリアを