中国の「料理運搬ロボット」がすごかった 人より早く料理を提供、価格は約123万円

指定されたテーブルに、人より早く料理を運ぶ――そんな料理運搬ロボットが中国で導入されている。 東京ビッグサイトで開催されている「Japan Robot Week 2016」（10月19～21日）で、中国の料理運搬ロボット「艾米（Amy）送餐机器人」が日本向けに初公開された。 このロボットはいわばレストランのウエートレス。付属のお盆に料理を載せ、胸に付いたタブレットでテーブルを指定すると、指定されたテーブルまで自動で料理を運んでくれる。中国ではすでに1000台導入されていると、開発会社である中国・穿山甲机器人の担当者は話す。 テーブルまでの移動は、ロボット内部に保存されている地図情報からゴール地点を取得することで行う。人が早歩きする程度の速度で移動し、足元のセンサーで障害物をよけられるという。

[Barton]

先行者の後継がこれか…(多分違う　しかし、真面目な話、中国の技術力を侮れなくなってきたぞ。ネトウヨのように「日本の技術スゲー」といっている余裕はなくなってきた。部門によっては超えているはずだ。

[sds-page]

日本がうかうかしてる間にロボット技術でも中国に負けてる。市場が中国製だらけになる前に早く国産人型ロボットの量産体制を確立するべき

[deep_one]

高いな。

[kizaki]

「侍魂」をふと思い出した。

[pilpilpil]

欢迎光临と言わない店員よりは有能だと思う。