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家具が自動で組み上がる未来も? 世界で広がる「4Dプリント」研究
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連載:“日本が知らない”海外のIT 日本にまだ上陸していない、IT関連サービス・製品を紹介する連載。国外... 連載:“日本が知らない”海外のIT 日本にまだ上陸していない、IT関連サービス・製品を紹介する連載。国外を拠点に活動するライター陣が、日本にいるだけでは気付かない海外のIT事情をお届けする。 熱で勝手に最終形態へと折れ曲がっていく印刷物 デルフト工科大学のアミール・ザドプル(Amir Zadpoor)教授率いる研究チームが開発したのは、熱に反応してあらかじめ決められた順番でパーツが折れ曲がり、最終形態へと変化する4Dプリント技術だ。日本の折り紙にヒントを得たという。 研究チームは、素材の印刷と引き伸ばしを同時に行うことで、それぞれのパーツが折れ曲がる時間をプログラミングすることに成功したという。 実験で再現されたのは、チューリップの花。3Dプリンタで印刷されたフラットな素材がお湯に浸されると、内側の花びらから順番に中心に向けて折れていき、最終的には6枚の花びら全てでチューリップの花を形づく