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府警「異例」の対応 京アニ事件、被害者は一部匿名のまま 多様、変化する被害者ニーズ (1/3) - ITmedia NEWS
「今回の事件は極めて重大で、関心も高い。匿名にすると臆測や誤った事実が流れ、亡くなった方の名誉が... 「今回の事件は極めて重大で、関心も高い。匿名にすると臆測や誤った事実が流れ、亡くなった方の名誉が傷つく。ご要望を聞き取り、報道機関に伝えて実名を伝える。ご遺族にはこのような説明を丁寧に行った」。事件発生から15日後の今月2日、犠牲者の一部の身元を公表した京都府警幹部はこう説明した。 35人が死亡、34人が重軽傷を負った京都アニメーション放火殺人事件で、府警は実名公表について遺族らに意見を聞き、了承が得られて葬儀も終えていた10人分のみを発表。取材対応の可否も確認する異例の対応を取った。 府警は今回、被害者支援班100人に加え、捜査本部からも約40人を被害者対応に投入、心理ケアなども実施している。事件内容の説明では、「遺族にはある程度踏み込んだことを言ってもかまわない」と、容疑者の人物像や容体も説明しているという。 ただ、残る25人の犠牲者の氏名公表の時期は、現時点でも見通しがたっていない。
2019/08/21 リンク