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走り過ぎを判定し、休憩を促す膝の角度センサー 神戸大学が開発
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰... Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 神戸大学 塚本・寺田研究室の研究チームが開発した「ストレッチセンサを用いた常時膝角度推定によるサポータ型怪我防止システム」(PDFへのリンク)は、膝に装着したウェアラブルデバイスによって、走っている時の膝の角度をリアルタイムに計測するシステムだ。疲労によるランニングフォームの乱れを検出して休息するようユーザーに警告し、膝の故障を未然に防ぐという。 ランニングで一番故障する部位は、着地時に衝撃が大きい膝だといわれている。走る環境が悪く、不適切なフォームでしか走れない場合や、長時間走行による疲労の蓄積でランニングフォームが乱れると、通常より負荷が増え、衝撃吸収が不十分となり、けがにつながる。
2021/04/06 リンク