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「うるう秒」はまだ終わっていない 焦点は“新たな協定世界時”の導入時期
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「うるう秒」はまだ終わっていない 焦点は“新たな協定世界時”の導入時期
最長11年間は油断できない? NICTは、情報通信を専門とする日本で唯一の国立研究機関であり、公的サービ... 最長11年間は油断できない? NICTは、情報通信を専門とする日本で唯一の国立研究機関であり、公的サービスの一環として電波やNTPサーバを介し、日本標準時(JST)を提供している。このため、うるう秒調整が行われる場合には、総務省と協力してその周知や準備を主導する立場にある。 NICT時空標準研究室の井戸哲也室長は「22年のCGPM(国際度量衡総会)の決議4、および23年のWRC-23(ITUの無線通信部門)の決議655により、35年までに新たなUTCが導入されることは決定しました」と説明。ただし、「遅くとも35年の新たなUTC導入までは現行のUTCが用いられるため、その間にうるう秒調整が起こる可能性はあります」と指摘する。新たなUTCの導入時期はまだ決まっておらず、最長で今後11年間は、まだうるう秒調整が発生する可能性もあることになる。 今後は「UT1に対するUTCの時刻差“UT1-UTC