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「PCのデフレは終わった、価格勝負以外の需要創造を」――今後のPC販売動向はどうなる?
BCNは7月10日、PC、タブレット端末、薄型テレビ、デジタルカメラといったデジタル機器の販売動向に関す... BCNは7月10日、PC、タブレット端末、薄型テレビ、デジタルカメラといったデジタル機器の販売動向に関する記者会見を開いた。テーマは「デフレ脱却したデジタル家電、その裏側とは?」。日本の経済情勢が好転しつつあり、PCをはじめとするデジタル機器の価格下落は止まった(または上昇傾向に反転した)が、売り上げ額は伸びていないという。 PCの製品単価は、コモディティ(日用品)化や経済情勢の悪化とともに下がり続けてきたが、Windows 8発売以降、価格は上昇傾向にあるという。BCNの調査によると、ノートPCとデスクトップPC全体の平均単価は、2012年10月に約6万7800円と底値になったあと、2013年6月には約8万3400円と約23%上昇した。BCNアナリストの道越一郎氏および森英二氏は、価格上昇の要因として以下の3つを挙げた。 タッチパネル搭載モデルの増加 円安による部材調達コスト増加への対応
2013/07/12 リンク