エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
Windows 10にサードパーティー製マルウェア対策ソフトは不要? セキュリティの新常識を解説
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Windows 10にサードパーティー製マルウェア対策ソフトは不要? セキュリティの新常識を解説
大企業に注目されるセキュリティ対策の新常識 企業に標的を絞って周到に用意された標的型攻撃に対しては... 大企業に注目されるセキュリティ対策の新常識 企業に標的を絞って周到に用意された標的型攻撃に対しては、もはやどんなマルウェア対策ソフトでも完全な防御はできない。攻撃者は、対象者のシステムでは検出できないことをあらかじめ確認したマルウェア(しかも数時間後には検出されることを承知の上で)を使う。 例えば、高価な美術品を収めた美術館が怪盗に狙われたときのことを考えてみてほしい。「怪しい人物を入れさせない」ために入場者チェックを行うのがマルウェア対策ソフトの役割だ。 だが、そのチェックをくぐり抜けてしまえば、美術品を抱えて堂々と出て行くことができる。「怪しい動きを監視する」そして「盗難(攻撃)を成功させない」という対策も当然必要となる。 これらを実現するソリューションとして現在注目されているのがEndpoint Detection and Response(EDR)であり、EDRは下の図に示す機能を