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四国電力と比べて年間500万円も安く、松山市の競争入札で新電力が落札
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四国電力と比べて年間500万円も安く、松山市の競争入札で新電力が落札
不調に終わった1回目の入札では、新電力で最大手のエネットと四国電力の2社しか応募しなかった。改めて... 不調に終わった1回目の入札では、新電力で最大手のエネットと四国電力の2社しか応募しなかった。改めて実施した2回目にはミツウロコグリーンエネルギーと日本ロジテック協同組合が加わり、合計4社の競争入札になった。その結果、最低額を提示した日本ロジテック協同組合が落札した(図1)。 松山市の教育委員会は四国電力が7月から電気料金を値上げすると表明したことを受けて競争入札の実施に踏み切った。電力の供給先は市立中学校の全29校で、従来は四国電力に年間で約7600万円の電気料金を支払っていた。 1年間の電力使用量は合計367万kWhを見込んでいて、四国電力の値上げ(高圧で1kWhあたり2.36円)によって約870万円のコスト増になる。総額では8500万円程度まで上昇することが想定された。 確定した2回目の入札内容を見ると、最高額は四国電力の7870万円、最低額は日本ロジテック協同組合の7380万円で、両