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地元企業2社に決まった秋田県の風力発電計画、2019年にも発電開始
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地元企業2社に決まった秋田県の風力発電計画、2019年にも発電開始
風況の良い秋田県の日本海沿岸で風力発電所の開発計画が相次いでいる。県が保有する長さ12キロメートル... 風況の良い秋田県の日本海沿岸で風力発電所の開発計画が相次いでいる。県が保有する長さ12キロメートルの保安林を活用して、地元の風力発電事業者2社が大規模な風力発電所の建設に乗り出す。4月から建設前の環境影響評価に着手して、2019~2020年に発電を開始する予定だ。 秋田県は再生可能エネルギーの拡大と地域産業の振興を図る目的で、県有地を活用した発電事業を促進している。その一環で秋田市と潟上市にまたがる広大な保安林を事業者に貸し付けて、大規模な風力発電所を誘致する。発電事業者を公募した結果、応募した5社の中から地元の2社を選定した。 選ばれた2社は「A-WIND ENERGY」と「ウェンティ・ジャパン」で、いずれも秋田市に本社を置く風力発電の専門会社である。長さ12キロメートルの保安林のうち北側をA-WIND ENERGY、南側をウェンティ・ジャパンが開発する(図1)。風車の設置数を含めて発電