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太陽光より高効率な「チューブ」、お湯を通すと246Wを生む
パナソニックは100度以下の熱源(温水)から電力を得る研究開発の成果を2014年4月に発表した。温度差を... パナソニックは100度以下の熱源(温水)から電力を得る研究開発の成果を2014年4月に発表した。温度差を直接電力に変える「熱発電チューブ」(図1)による成果だ。チューブの内側に温水を、外側に冷却水を通じるだけで発電する。太陽光発電と比較すると面積当たり約4倍*1)の電力を得られたと主張する。 *1) 変換効率20%の太陽電池(200W/m2)と比較した場合。 同社の問題意識はこうだ。工場や輸送機械の機関は化石燃料を消費して動く。運動エネルギーや電気エネルギーを得るためだ。火力発電所など効率のよい設備を除くと、燃料が持っていた化学エネルギーの約7割は、熱に変わり、捨てられている(未利用熱)。未利用熱のほとんどは200度以下であり、そもそも利用が難しいからだ。この熱を効率よく電力に変換できないだろうか*2)。 *2) この温度帯の熱を発電に利用する技術としては、バイナリー発電も有望だ(関連記事
2014/04/24 リンク