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梅干しの廃液を浄化しながら発電、和歌山でバイオガス事業
住友重機械エンバイロメント(東京都品川区)は、梅加工食品の大手である中田食品(和歌山県田辺市)か... 住友重機械エンバイロメント(東京都品川区)は、梅加工食品の大手である中田食品(和歌山県田辺市)からバイオガス発電型嫌気性廃水処理システムを受注したと発表した。この廃水処理システムは、調味梅干しの加工に用いられた梅調味廃液を浄化しつつ発電できることが特長だ。 従来、梅調味廃液は糖分が高く嫌気処理設備には不向きとされていたが、住友重機械エンバイロメントは独自技術でこの問題を解決した。今回の計画では、中田食品が2019年1月をめどに和歌山県上富田町で「中田食品バイオガス発電所」を新設。自社と地域で発生する梅調味廃液を受け入れ、嫌気処理設備「バイオインパクト」で浄化し処理工程で発生するバイオガスで発電を行う。 同発電所の梅調味廃液処理量は日量20立方メートルで、発電機出力は360キロワット(kW)。中田食品では、年間発電量を一般家庭400世帯に相当する200万キロワット時(kWh)と見込む。 梅加
2018/01/30 リンク