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タンデム型のペロブスカイト太陽電池で効率26.5%、ベンチャー企業のPXPが達成
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タンデム型のペロブスカイト太陽電池で効率26.5%、ベンチャー企業のPXPが達成
次世代太陽電池の開発を手掛けるベンチャー企業のPXP(神奈川県相模原市)は2024年4月1日、ペロブスカイ... 次世代太陽電池の開発を手掛けるベンチャー企業のPXP(神奈川県相模原市)は2024年4月1日、ペロブスカイトとカルコパイライトを重ねたタンデム型の太陽電池で、変換効率26.5%を達成したと発表した。 タンデム太陽電池とは、2種類以上の異なる太陽電池を積層した太陽電池のこと。その性能はトップセルとボトムセルの材料の色の組み合わせで決定される。長い波長を透過するペロブスカイトはトップセルの材料として有望だが、現状では理論変換効率が最大となる1.67eV付近の色のペロブスカイトは、あまり耐久性が良くないという課題がある。一方、比較的高耐久な1.55eV付近の色のペロブスカイトを用いる場合、ボトムセル材料との相性が性能に大きな影響を与えるという。 ボトムセル材料として有望なのは、広く用いられているシリコンや、色を調整したペロブスカイト、カルコパイライトが挙げられるが、その中でもカルコパイライトは最