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あしあと(27) 佐々木清子さん(住田)
有縁の碑に祈りをささげる佐々木清子さん。家族が永遠に眠る=陸前高田市高田町・浄土寺(撮影データ=... 有縁の碑に祈りをささげる佐々木清子さん。家族が永遠に眠る=陸前高田市高田町・浄土寺(撮影データ=24ミリF5・6、250分の1秒) 2度の決断経て前へ 次へ進むために、誰かが決めねばならなかった。 1度目の決断は2011年4月。住田町世田米の佐々木清子さん(76)は遠方の親類を集め、陸前高田市で被災した姉の菅野久子さん=当時(87)=と、めい菅野八穂子さん=同(54)=の葬式を出した。2人ともまだ、遺体が見つかっていなかった。 永代供養される有縁の碑。東日本大震災で古里を離れる人が増える中、150人ほどの名前が刻まれている(撮影データ=24ミリF11、60分の1秒) たまたま出掛けていた同市で地震に襲われ、急いで住田町の自宅へ戻った。高校生の時にチリ地震津波を経験していたが、まさか海岸から1キロ以上離れた実家が被災するとは思わなかった。翌日、久子さんと八穂子さんを探しに戻った古里の惨状に言