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入管収容中に精巣がん、痛み訴えるも「3カ月半放置された」 摘出手術のクルド人男性、国を提訴
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入管収容中に精巣がん、痛み訴えるも「3カ月半放置された」 摘出手術のクルド人男性、国を提訴
茨城県牛久市の東日本入国管理センターに収容中、睾丸に痛みを訴え続けたにもかかわらず、3カ月間半以上... 茨城県牛久市の東日本入国管理センターに収容中、睾丸に痛みを訴え続けたにもかかわらず、3カ月間半以上、放置されたとして、トルコ国籍のクルド人、ムスタファさん(26)=埼玉県=が2019年11月26日、国を相手に慰謝料など832万5000円を求める訴訟を東京地裁に起こした。 ムスタファさんは外部の病院で、悪性の精巣腫瘍との診断を受けた。提訴後、都内で開かれた会見で、「悲しかった。(入管は)ひどすぎる」と心境を明かした。 「彼がハンガーストライキをやらなければ、さらに収容が続いていた」 訴状などによると、ムスタファさんは2012年2月10日来日した。難民認定申請は今回で2回目。クルド人のため、国籍のあるトルコに帰ると迫害を受ける恐れがあるとしている。一時的に拘束を解く仮放免の許可を受けていたが、ある一件で罪に問われ、2016年5月に30万円の罰金刑を受け、東京入国管理局(現:東京出入国在留管理局