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「ワハハハ、おぬしもワルよのう」「局長様こそお人が悪い」......。官僚接待の生音声が明らかにする「霞が関ブローカー」の実態
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「ワハハハ、おぬしもワルよのう」「局長様こそお人が悪い」......。官僚接待の生音声が明らかにする「... 「ワハハハ、おぬしもワルよのう」「局長様こそお人が悪い」......。官僚接待の生音声が明らかにする「霞が関ブローカー」の実態 文部科学省の現職局長(当時)が東京医科大の理事長に息子の裏口入学を頼み込んだ音声データをNHKが入手した。見返りに文科省の補助事業に東京医科大を選ぶことがもちかけられ、「予約入学」「要はどうやってごまかすかです」「私の名前は言わないで」などの会話の間に、「ワハハハ」「はいはい」と笑い声や合いの手が交る。まるで「越後屋、おぬしもワルよのう」「いえいえ、お代官様こそ」といった時代劇のような生々しいやり取りを、高級官僚と大学トップが実際にしていたというのだから驚きだ。 高級官僚は受託収賄罪で東京地検から起訴された佐野太被告(元文科省科学技術・学術政策局長)、理事長は贈賄罪で起訴された臼井正彦被告(元東京医科大理事長)だ。舞台は去年(2017年)5月10日、都内の高級料亭