クレジットカード不正利用5つの対策 | 消費者のみなさまへ | 一般社団法人日本クレジット協会

2023年のクレジットカード不正利用被害額は過去最多の540.9億円に上りました。 これは同年のクレジットカード信用供与額（利用額）の「0.051％」に相当します。 被害額の内訳をみると、そのほとんど（93.3％）をインターネット取引における「番号盗用」の被害が占めています。 クレジットカード業界では、不正利用被害を減少させ、消費者のみなさまに安全に、そして安心してクレジットカードをご利用いただけるように、カードセキュリティを向上させる対策を日々推進しています。 クレジットカードの不正利用に対しては、カードをご利用のみなさまご自身で、今日からお取りいただける対策があります。 この代表的な５つの対策をご紹介します。