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戦争にペットまで動員されたってホント?|公文書に見る戦時と戦後 -統治機構の変転-
はい、本当です。ペットの毛や皮、肉まで供出させられました。 戦時下、不足する物資を補うため、金属や... はい、本当です。ペットの毛や皮、肉まで供出させられました。 戦時下、不足する物資を補うため、金属や宝石、ゴムといった資源が次々と供出させられていきました。 動物の毛や皮革も例外ではなく、牛や馬、羊、鯨などとともに犬の毛皮も利用されていたのです。 当初は野犬の毛皮に限られていましたが、戦争末期にはペットの犬や兎、猫にいたるまで供出させられて、毛皮や食肉として利用されることになりました。 もともと動物の毛や皮革は重要な資源として利用されており、軍需用としても馬や牛、豚、羊など多くの動物の毛皮が利用されていました。 しかし、毛皮類は平時でも国産原料だけでは需要量をまかないきれず、その多くを輸入に頼っていました。 戦争が始まり、さまざまな物資が統制されるようになると毛皮も例外ではなく、1938(昭和13)年に「皮革使用制限規則」(Ref.A05032337100)や「皮革配給統制規則」(Ref.A
2021/08/22 リンク