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4割増収のパン用小麦「せときらら」 農研機構
農研機構は製パン性にすぐれたパン用小麦品種を新開発した。日本めん用の小麦品種「ふくほのか」から、... 農研機構は製パン性にすぐれたパン用小麦品種を新開発した。日本めん用の小麦品種「ふくほのか」から、製パン性を高める3つの遺伝子をDNAマーカー(※1)によって導入した「せときらら」で、従来の品種より収量が約4割多い。 温暖地のパン用小麦は、従来「ニシノカオリ」や「ミナミノカオリ」などが栽培されている。いずれも収量が低く、製パン性が低いなどの問題があり、輸入小麦に及ばない。また赤かび病や穂発芽に弱い。 「せときらら」は、中国151号(「ふくほなか」)にグルテンを強くする高分子量グルテン遺伝子、グルテンの進展性を高める低分子量グルテン、および種子を皇室背にする遺伝子を導入のするための交配を行い、DNAマーカーによって選抜した。 「ニシノカオリ」より出穂期が2日早く、成熟期は同程度の早生の品種で、収量は4割多く、「ふくほのか」と同じく多収品種。 また、製パン作業性にも優れ、パン比容積(※2)やパン
2013/10/15 リンク