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ネギハモグリバエB系統 県内で初確認 青森県
青森県病害虫防除所は、県内のねぎにネギハモグリバエ(B系統)の発生を県内で初確認。これを受け、9月2... 青森県病害虫防除所は、県内のねぎにネギハモグリバエ(B系統)の発生を県内で初確認。これを受け、9月22日に病害虫発生予察特殊報第1号を発令した。 ネギハモグリバエの幼虫(写真提供:青森県病害虫防除所) 8月4日に青森県中南地域のねぎ栽培ほ場で、ネギハモグリバエによる著しい食害痕や葉の白化症状が確認された。この被害状況は従来のネギハモグリバエ(A系統)と異なり、他都府県で発生が認められているネギハモグリバエ別系統(B系統)による食害と類似していた。 このため、採取した幼虫を羽化させ、農業・食品産業技術総合研究機構野菜花き研究部門に遺伝子解析を依頼したところ、青森県では初確認となるB系統と同定された。 B系統は、平成28年に京都府で確認されて以降、全国的に発生が認められており、東北地方では青森県を除く5県で既に発生が確認されている。 B系統はA系統に比べ1葉当たり幼虫数が多く、集中的に加害する