エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
イノフィスの新マッスルスーツにBASF開発樹脂を採用
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
イノフィスの新マッスルスーツにBASF開発樹脂を採用
BASFは、東京理科大学発のベンチャー企業、イノフィス(東京都新宿区)が販売するアシストスーツの... BASFは、東京理科大学発のベンチャー企業、イノフィス(東京都新宿区)が販売するアシストスーツの新製品「マッスルスーツEvery(エブリィ)」に、同社が開発したポリアミド樹脂「Ultramid(ウルトラミッド)」が採用されたと発表。ウルトラミッドの優れた機械特性により、マッスルスーツの堅牢性と機能性を損なわずに、安全でより良い使用感を可能にしたという。 重いものを運ぶ時などに、腰への負担を軽減するイノフィスのマッスルスーツは、人間工学と人工筋肉に基づいた腰部サポート向けの装着型ロボットで、製造、物流、農業、介護など多くの分野で利用されている。新製品の「エブリィ」は、より軽量化と10万円台という家電並みの価格を実現した。イノフィスの古川尚史社長は「BASFのウルトラミッドの採用により、重量を低減することで使用感が向上するとともに、射出成型によって製造コスト削減も可能となった」と述べている。