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JAXA|スクラムジェット燃焼器の飛行実験結果について(続報その3)
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JAXA|スクラムジェット燃焼器の飛行実験結果について(続報その3)
宇宙航空研究開発機構が、オーストラリアのクイーンズランド大学への委託契約により、平成18年3月30日11... 宇宙航空研究開発機構が、オーストラリアのクイーンズランド大学への委託契約により、平成18年3月30日11時40分(日本時間)に実施したHyShot飛行実験システムによるスクラムジェット燃焼器飛行実験結果の解析状況についてお知らせします。 実験後、4月17日に宇宙航空研究開発機構はクイーンズランド大学から飛行データを受領いたしました。直ちに飛行データの解析を実施した結果、クイーンズランド大学が開発を行った燃焼器模型部を覆うロケット先端部のノーズコーンが分離できず、燃焼器飛行実験は失敗したことが確認されました。 失敗の原因究明は、契約に基づきクイーンズランド大学が行いますが、宇宙航空研究開発機構としても、機構内に調査検討チームを発足させ、今後、同大学からの情報の把握、機構としての対応策について検討を進める予定です。 (参考プレスリリース) (1)「スクラムジェット燃焼器の委託飛行実験について」