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輝いてしなやかに/物語 男女差別裁判の40年(63)/終章 時代の流れ/世界の女性たちとともに/空の半分は女性が支える
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輝いてしなやかに/物語 男女差別裁判の40年(63)/終章 時代の流れ/世界の女性たちとともに/空の半分は女性が支える
北京の第四回世界女性会議で、大阪の女性たちを中心に開いたワークショップは各国の女性で熱気いっぱい... 北京の第四回世界女性会議で、大阪の女性たちを中心に開いたワークショップは各国の女性で熱気いっぱい=1995年 《空の半分は女性が支えている》。すてきな言葉ですね。国連特別総会「女性二〇〇〇年会議」会場で売られた布製バッグなど多くのグッズにあった文句。もとは中国の言葉のようですが、ニューヨークの街角で、全世界からやってきた女性たち共通の思いをくっきりと表していました。 さて――一九六〇年代に始まる「男女差別裁判の40年」の足どりを見てきました。その歳月は、世界の女性たちの前進と重なっています。 住友セメントの鈴木節子さんが「結婚退職制は憲法違反」の判決をえた翌年、国連第二十二回総会(一九六七年)は「女性差別は人間の尊厳にたいする侵犯である」という「女性差別撤廃宣言」を採択しました。 「私はただ、金がほしい金がほしいと思っていただけです」といった秋田厚生連の清野イネさんが「女子五十三歳の差別定