エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
残業 月100時間以上/大企業の3社に1社/中労委 06年調査
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
残業 月100時間以上/大企業の3社に1社/中労委 06年調査
“過労死ライン”である月百時間以上の残業をしている人が大企業の三社に一社はいる―。中央労働委員会が実... “過労死ライン”である月百時間以上の残業をしている人が大企業の三社に一社はいる―。中央労働委員会が実施した二〇〇六年賃金事情等総合調査の速報で、こんな実態が明らかになりました。 政府は、残業代なしで何時間でも働かせる「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入をねらっていますが、長時間労働をいっそう深刻にする問題点が改めて浮かび上がっています。 調査は、労働争議解決の参考資料とするため、賃金については毎年、労働時間などは一年おきに実施しています。対象は資本金五億円以上、従業員千人以上の大企業三百七十三社。 それによると、〇六年六月の時点で、残業時間が月百時間を超える労働者が「いる」と答えた企業は七十八社(二百三十五社中)、33・2%にのぼりました。百時間以上の実態を聞いたのは初めてです。 過労死は、残業時間が月四十五時間を超えると危険性が強まるとされ、労災認定基準である月百時間以上を超えると