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タイ・カンボジア国境交渉/進む平和的解決/寺院遺跡周辺を共同監視
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タイ・カンボジア国境交渉/進む平和的解決/寺院遺跡周辺を共同監視
クメール寺院遺跡プレアビヒア周辺で、昨年十月に現地部隊が銃撃戦を行い緊張したカンボジアとタイの国... クメール寺院遺跡プレアビヒア周辺で、昨年十月に現地部隊が銃撃戦を行い緊張したカンボジアとタイの国境問題。平和解決を目指して国境画定のための共同国境委員会が協議を続けています。(プノンペン=井上歩) タイ国営通信などによると、四日までバンコクで開かれた共同国境委員会は、領有権の主張が対立しているプレアビヒア周辺の四・六平方キロメートルの地域を共同で監視するチームの名称をめぐり意見があわず、新たな合意に至りませんでした。ただ、国境標識の検証作業は50%以上まで進んでいるといいます。四月第二週に次回の国境委員会を開くことにしています。 国境画定にあたりカンボジアは一九〇七年のフランス・シャム条約に基づいて作成された地図の使用を主張。タイは昨年の国境委員会で同地図の使用に原則的に同意したとされましたが、今回は地形に基づいた国境線を主張したと報じられています。 カンボジアは陸上国境画定ではタイが同地