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今をたたかう私たちへのはげましの書/不破 哲三 著 『マルクス、エンゲルス 革命論研究』/志位 和夫
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今をたたかう私たちへのはげましの書/不破 哲三 著 『マルクス、エンゲルス 革命論研究』/志位 和夫
不破哲三さんの『マルクス、エンゲルス 革命論研究』が刊行されました。不破さんが2007年におこなっ... 不破哲三さんの『マルクス、エンゲルス 革命論研究』が刊行されました。不破さんが2007年におこなった講義、それを整理・補筆した2008年~09年の『前衛』誌での連載に、全体にわたって加筆・整理・補正の手をくわえ、さらにいくつかの補章、補論、注を書き足し、上下2巻にまとめあげたものとなっています。 私は、学生時代から、不破さんの古典研究の成果が発表されるたびごとに、胸を熱くして読み続けてきた一人ですが、今回の著作には独特の意義があるように思われます。それは本書が、『革命論研究』という表題からも予想されるように、現代の日本において社会進歩の道を格闘しながら探求している私たちの活動への無数の「導きの糸」を解き明かし、“今をたたかう私たちへのはげまし”の書となっているということです。 (2) 著者は、まず冒頭に、科学的社会主義の理論とは、「なによりもまず、変革の立場で世界を認識し、考察する理論」で