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主張/TPP参加阻止/新しい年を食と農を守る年に
お正月はいかがでしたか。地方色豊かな料理を、味わわれた方も多かったのではないでしょうか。農漁業と... お正月はいかがでしたか。地方色豊かな料理を、味わわれた方も多かったのではないでしょうか。農漁業と食の営みは生きる糧であり、文化の源です。それを守り豊かにすることは、国民の権利であり、政治の責任です。 日本の食と農漁業は、食料の外国依存と地方の切り捨てによる自給率の異常な低下などで、残念ながら豊かさと多様性が失われつつあります。それをいっそうひどくするのか再生に道を開くのか、今年は重大な分岐になりそうです。 市場原理優先の社会 その最大の理由は、菅直人内閣が環太平洋連携協定(TPP)への参加をめざしているからです。TPPは、関税をはじめ「ヒト、モノ、カネ」にかかわる経済的な国境を完全に自由化することを基本にした、連携協定です。 TPPに参加し関税を撤廃した場合に、日本の農業生産は半減し、食料自給率は13%にまで低下すると、農林水産省は試算しています。日本の農業は壊滅的な打撃をうけるのです。そ
2011/01/06 リンク