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国際社会で通用しない野田氏の戦犯擁護発言
民主党代表選への出馬が取りざたされている野田佳彦財務相の“A級戦犯は戦争犯罪人ではない”とする歴史... 民主党代表選への出馬が取りざたされている野田佳彦財務相の“A級戦犯は戦争犯罪人ではない”とする歴史認識が、国際的にも問題になっています。 日本がおこした戦争は、“自存自衛”の名のもとに「生命線」「勢力圏」などといって他国の領土を奪うことを目的にした点でも、暴行と略奪、過酷な強制労働へのかり立てなど際立った無法さと野蛮さを持った点でも、まぎれもない不正不義の侵略戦争です。それは国際社会の共通認識です。 その侵略戦争を指導した責任者が裁かれるのは当然です。だからこそ日本政府も1951年のサンフランシスコ平和条約で東京裁判を受け入れたのです。 ところが野田氏は、A級戦犯は「事後的に考えた戦争犯罪の分類」で、「そもそも戦争犯罪人に該当しない」(2006年10月の質問主意書)などと主張しています。 野田氏の主張は、戦争指導者を「戦争犯罪人でない」と言うことを通じて、日本の戦争が侵略戦争であったことを
2011/08/21 リンク